豊岡市議会 2017-06-13 平成29年第3回定例会(第3日 6月13日)
まず、市民まちづくり懇談会のほうでは、子供たちが豊岡に誇りを持つまちづくり、人づくりの大切さ、それからコミュニケーション教育、英語教育の継続が子供たちを変えていくであろうという期待感、それから認知症対策について触れられていないけども、これは基本構想の中でもどこかに触れるべきではないのかというご意見、それから中高年に対しても英語教育、英語力の向上が必要ではないか。
まず、市民まちづくり懇談会のほうでは、子供たちが豊岡に誇りを持つまちづくり、人づくりの大切さ、それからコミュニケーション教育、英語教育の継続が子供たちを変えていくであろうという期待感、それから認知症対策について触れられていないけども、これは基本構想の中でもどこかに触れるべきではないのかというご意見、それから中高年に対しても英語教育、英語力の向上が必要ではないか。
今回の基本構想策定に係ります市民まちづくり懇談会等の開催につきましては、昨年10月時点で本年10月の30年度当初予算編成時期を目途に平成30年度から始まる次期緊急雇用創出を策定する必要があるとして、5月上旬の答申後、速やかに市民の皆様、議員の皆様から意見を伺うという予定にしていました。
この答申を受け、5月23日から6月9日にかけて市内6会場で市民まちづくり懇談会、女性を対象としたまちづくりカフェ、高校生ラジオシンポジウムを開催し市民の皆様への説明と意見交換を行うとともに、パブリックコメントを6月12日まで実施し広く意見をいただくこととしています。これらの意見を踏まえて豊岡市としての基本構想の成案を取りまとめ、今議会に追加議案として提出する予定にしています。
10年前の市町合併が行われた後の11月に市民まちづくり懇談会が開催をされております。そのとき、参加者と市長がこんなやりとりをされております。参加者から、6つの真珠をつなぎ合わせるように、この6つの真珠というのは、1市5町のことだと思いますが、6つの真珠をつなぎ合わせるように、6つの観光地が連携し合って訪れたい町、住みよい町をつくっていきたいと考えてる、しかし、城崎竹野間で大型バスが通行できない。
ご決定をいただいた豊岡市基本構想の策定に当たりましては、公募委員を含む総合計画審議会を設置するとともに、市民まちづくり懇談会の開催、市民アンケートの実施を始め、市ホームページにおける情報提供、パブリックコメントなども取り入れ、市民の皆様のご意見、ご提言が反映できるよう留意し、作業を進めてきました。
市長総括説明で、豊岡市総合計画については、5月には審議会へ諮問し、本年度末の計画策定を目指すとのことですが、まず市民まちづくり懇談会の意見及びアンケート調査結果をお尋ねしたいと思いますとともに、基本構想素案の取り組み等につき、素案の進捗状況をお尋ねいたします。 次に、今やコウノトリは豊岡市のシンボルになっております。
市の行政運営、まちづくりの指針となる「豊岡市総合計画」については、既に開催した市民まちづくり懇談会の意見やアンケート調査結果などを参考として基本構想素案を取りまとめ、5月には豊岡市総合計画審議会へ諮問し、本年度末の計画策定を目指します。 さらに、持続可能な行政を確立するため、行政改革委員会等を設置し検討を進めている行政改革については、本年秋を目途に「豊岡市行政改革大綱」を策定します。
実は、議員の方からもおっしゃいましたけども、市民まちづくり懇談会を11会場で開いてまいりまして、多くの皆さん方からいろんなご意見、提言をいただいてまいりました。と同時に、市民アンケートの実施も行っておりまして、市内1万5,000の方を抽出をしてお願いしてるという状況で、締め切りがもう来てるとこなんですが、そういったことで市民の方々の意識の把握にも努めてるという状況でございます。
市民まちづくり懇談会の多くの会場で、イノシシ、シカなどのけものの被害の実態と対策を求める意見と質問が多く出されています。私もこの議場でも何度も質問をしてきましたが、防護さくだけでは被害を食いとめられなくなっています。根本的、抜本的対策が求められていますが、農業生産と国土維持の観点から、取り組みの現状と展望についてお聞きをいたします。 中山間地直接支払い制度が発足して5年が経過をしました。
この市民まちづくり懇談会を終えて、まず市長の総括的な感想をお伺いしたいと存じます。 また、懇談会でも提起されていましたが、観光施設や市街地を結ぶ域内道路網の整備など、並びに少子高齢化や後継者育成の大きな課題を抱えております農村振興のための農地活用施策の、この2点について現状のお考えを改めてお聞かせ願います。